データドリブン経営の新時代へ

データドリブン経営の新時代へ

AIを活用した次世代ナレッジ型
データメッシュプラットフォームKraken.

データドリブン経営と組織間データ連携の実現を阻害する要因を Kraken. が全て解決

データマート化後の問題
  • 追加開発の必要性・・・・・各分析用途ごとに追加開発が必要
  • データのサイロ化・・・・・データが部門や用途ごとに孤立し、全体的な一貫性が欠如
  • データの属人化・・・・・・特定の人に依存するデータ管理のリスク
データ収集の問題
  • 膨大なインタフェース開発データ収集のために多くのインタフェースを開発
  • 変更に伴う追加開発・・・・システム変更のたびに追加開発が必要
  • データ構造の理解・・・・・データを収集する際にそのデータ構造を深く理解する必要
  • データレイク管理の限界・・データレイクの管理が難しく、効率的なデータ利用が困難
  • 属人化の恐れ・・・・・・・データ管理が特定の個人に依存するリスク

Data Mesh PlatformKraken.真のデータメッシュプラットフォーム

次世代ナレッジ型データメッシュプラットフォームであるKraken.は、AIを活用し、様々な阻害要因を解消してデータの海からナレッジを構築します。Kraken.はデータメッシュアーキテクチャを採用しており、データの物理的な分散ではなく、所有と管理の分散を実現しています。各ビジネスドメインが独自にデータを所有し管理することを可能にすることで、データの質と利用効率が向上します。

Kraken. コア機能イメージ

FT MOVIE動画 なぜデータ活用が必要なのか

USE CASEKraken.で変わる
データ活用

私たちの革新的なデータメッシュプラットフォームは、従来のデータ管理方法に革命をもたらします。データサイロを解消し、全社的なデータアクセスを容易にすることで、迅速な意思決定と高度な分析を可能にします。

異なるデータソースからの情報を統合し、分析・可視化を通じてデータ駆動型の意思決定を支援
メーカー データ
プロセスデータをKraken.で分析し、プロセスのボトルネックを特定し、改善策を早期に発見
製造 トレーサビリティ
データメッシュ基盤を活用した自由度の高いマーケティング戦略
小売・飲食 kraken.クロール・ホワイトボード

OUR STORY私たちのストーリー

加藤は海外を主戦場にした連続起業家であり、北口はGoogleの技術をこよなく愛する技術者でした。
2人はお互いをよく知り、そして未来について多くのことを語り合いました。
2019年、2人は一つの仮説を立て、確信しました。
個人データを価値に変えるGAFAのビジネスモデルは変革し、産業データを価値に変えるビジネスモデルが本格化することを。
そうして現在のFT社が生まれました。
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私たちの想い

私たちは、産業データの本質を深く理解しその潜在的な価値を最大限に引き出すために努力してきました。
私たちは、革新的なアルゴリズムフレームワークを駆使し、産業データを結合し、統合し、最適化することで、組織の目標達成に向けた力を引き出します。
私たちのアルゴリズムと技術の力を駆使すれば、データから洞察を得ることで、革新的なアイデアやビジネスチャンスを生み出すことができるでしょう。
結果、それが未来の会社の価値となると信じています。
私たちの目標は、産業データの価値創造を通じて産業構造を変革し、新しい流れを創り出すことです。

本当に必要なものは何か

現在話題のchat GPTに、いまあるデータを放り込めば、企業や組織にとってのAIパートナーのあるべき形が単純に実現できると大多数は考えているようですが、私たちはそう思いません。
そもそも、AIのような機械は、構造化されたキレイなデータでなければ理解できず、そのデータがどんな意味かを理解するには、辞書が必要なのです。
我々は、AIがデータからなにを読み解いたのか、その過程を知りたいと考えました。chatGPTのような、みんなの思うAIは、データから答えを導き出す過程がブラックボックスになっていて、企業や組織にとって必要な情報が不足してしまいます。
私たちの目的にはそれが必要だったのです。

私たちがなぜ必要なのか

産業データのAIによる高度な分析は、効率化や未来予測などの付加価値を生み出す可能性があります。しかし、現行のAIではこの要件を満たすことができません。海外のソフトウェアベンダーはこの分野に取り組んでいますが、高価であり、企業がコストメリットを享受するのは難しいばかりか、彼らの製品はトップダウン的な経営に適したものであり、日本的なボトムアップ型経営には適さないケースも多いのです。
私たちは、これらの課題を解決する必要があると考えました。
私たちのソリューションは、産業データの一元的な管理とAIによる高度な分析を実現します。
複雑なデータ構造を人が後から理解できるような表現手段も提供しています。
私たちの目標は、新しいテクノロジーで価値を生み出し、企業の経営を革新することです。この目標を実現するための新しいソリューション、それがFT Kraken.solutionです。

NEWS & EVENTSニュース・イベント

企業理念

FT社は、企業・組織のデータを整理し、活用できるようにするデータエンジニアリング集団です。

会社概要

商号
株式会社エフティー
英文名
FT Inc.
設立
2007年7月
資本金
1,000万円
代表取締役
加藤 大雄・北口 努
所在地
東京都渋谷区代官山町1-1 GRAVA代官山1F
TEL
03-6416-3470
FAX
03-6416-3471
    代表取締役会長
    加藤 大雄

    慶応義塾大学商学部卒業。在学中は体育会庭球部にて活躍し、卒業後慶應義塾大学体育研究所非常勤講師。
    2005年に独立。他に先駆けて中国で事業を展開し拡大に成功。持ち前の突進力で人脈を開拓した。
    その後IT技術にシフトした中国社会の激変を目の当たりにし、データドリブン経営の本質を追求する。
    大手製造業のDXをはじめ自治体や小売業等、業界を問わず幅広くデータ戦略のサポートを手掛ける。

    代表取締役社長
    北口 努

    システム開発とデータ解析技術を得意とし、アメリカのIT先端企業の特許研究や独自の視点によるデータ分析プラットフォームを構築。企業の戦略コンサルティングも手掛ける。
    1990~2000年代は多数の企業のIT化に関わり、
    スタートアップも経験。独立後は上場企業のシステム構築やマーケティングコンサルティングをはじめシステムの企画・開発を行い多数のサービスを立ち上げ。
    システム開発は最上流の経営コンサルティングから要件定義、設計、製造、保守にいたるまで全てに従事。経営者視点から実益のあるシステムの発明に日々チャレンジしている

    社外取締役
    岩野 和生

    東京大学理学部数学科卒業、米国プリンストン大学 コンピューター・サイエンス学科 Ph.D. 取得。
    日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所所長、IBM T. J. Watson Research Director、取締役執行役員VPを経て、東京工業大学環境・社会理工学院特任教授、三菱商事株式会社ビジネスサービス部門顧問、国立研究開発法人科学技術振興機構 上席フェロー、株式会社三菱ケミカルホールディングス執行役員CDO等を歴任。
    研究分野はデジタルトランスフォーメーション、クラウドコンピューティング、アルゴリズム。

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